わかる~! [本]
昨日は図書館で借りたさくらももこさんのエッセイを読みました。
ちびまるこちゃんと旦那の故郷が同じなこと、
昭和の時代を私も子どもとして生きてたこと、
考え方も共感できること
そしてなにより笑える!等などのことから
今までのエッセイはほぼ読んでいます。
そして、
を、一番新しい(!?)この本を、ようやく読むことができました。
幼児期から小学校低学年の頃の思い出が書かれているのですが
もちろん、いつもの面白おかしいエピソードもありますが
なんとも胸がきゅーっと痛くなるような
とっても共感する出来事がたくさん!
子どものこわい部分も…
読み進めていくうち、私もさくらさんのように、
小さい頃って決して楽しいことばかりでなく
不安、疑問、悲しさをたくさん抱えていた事を思い出しました。
「なんでー??」と
自分の子どもたちのことを思うことが毎日ですが
この本を読んで、
自分が子どもだった時のことをすっかり忘れていたことに気付きました…
丸ごと受け止められそうです。
あと数日だけかもしれないけど。
さくらももこさんは、『もものかんづめ』と『たいのおかしら』しか読んだ事がないのですが、エッセイ本をたくさん出していらっしゃるのですね!私も今度、図書館で探してみたいと思います。今はシングルマザー?再婚なさったんでしたっけ…?
by のりりん (2007-02-05 20:31)
ぽちさん、再びこんばんは。さくらももこさんって、子供時代の事をめちゃくちゃ覚えてますよね。私も全く覚えていないような・・・私、顔はちびまる子ちゃんに似てました。(つまりチョコチョコしたパーツがついた顔なんです)
自分が子供だった頃を思い出したら、自分の子供をしかれなくなるもんなのですね!わかる気がするな~
by さちぞう (2007-02-05 22:06)
>のりりんさん
ええ、ぜひ他のも読んでみてください!
笑いを求めるなら、「やきそばうえだ」が私の一押しです。
そうそ、まだシングルマザーです、さくらさん。
>さちぞうさん
まるちゃんに似てたってことは、かなりかわいいですよ!こけしのような…とってもすっきりした美しい女性に育ったんではないですか?
子ども叱りながら、おおーっこれは!といった感じで似たこと考えてた自分の昔を思い出しーでも叱る…の繰り返しです。
by ぽち (2007-02-06 09:20)