アンジー

週末にアンジェラ・アキのライブに行ってきました

Concert　Tour　2009　"ANSWER”










アルバムの中からの一曲目が始まった途端、会場総立ち！
そうなんだー

そして一発目のMC…
「携帯の電源をお切り下さい！とかよりもっと大切な注意事項がありますー
　私はとにかくしゃべります！ひとりでしゃべりまくります！お気をつけ下さいー」
のようなことを早口の関西弁でお話になりました…

まあ、とにかく面白い話に心に響く歌が絶妙な味を出していて楽しかった！

「手紙しか知らんのに、友達に連れてこられて、もうー！っていう人もいると思いますー」
会場爆笑！
ほとんどがそのような方たちだったようです。
でも、立ち見ありの大盛況、
ご当地ネタを随所に入れて盛り上げる技に、
すっかりみんなテンション上げられて
まるで昔からアンジーの大ファンでした
って感じでした。

幅広い年齢層を飽きさせないような趣向も凝らしていて
英語でしゃべらナイトをもじったコーナーあり
ゴスライブのなりきりのような、みんなで大合唱があったり
特に、手紙の大合唱はものすごい迫力！

でもやっぱり一番感動したのはアンジーの歌唱力
生で聴けた私はしあわせものです

ほんまにありがとう！

引退だねぇ…

旦那が怪我で入院しました

ようやく選手生命もこれで終わりにするつもりになったようです。
「これからは芝刈り（ゴルフ）と魚（水泳）と犬（ウォーキング）だけにする！」
とのこと…なに？まだスポーツする気かい？
まあ、家で寝てばっかりよりかいいか…
とにかくはやく社会復帰してくれ～！です。

そんなことで、家事・バイト・育児・介護でまたもやフル稼動することに！
忙しいことはありがたや～

病院と家を往復するの中が癒され空間です










酒井さーん

たっぷり！

きょうはスカーッと晴れています
あと少しで梅雨がやってきますが
とっても気持ちよいこの季節が大好きです！

しかし、毎年春からいま時期はぼんやりしています。
ただの不注意ながら
「あー、疲れてるなー」って言い訳しながら
このところ散々食器を割って、愛用のコーヒーカップも無残に…

そんな時、GWに遊びに行ったUSJにて
＜マグカップ、ひとつ６００円台のがふたつで１，０００円！＞の文字が

　　
｢お得やん！」「大きいやん！」「エルモかわいいやん！」
うたい文句にまんまとひっかかり、
誘った旦那のセコイ心までも動かし買っちゃいました！
いつもはキャラクターものには目が行かないのに
見事、雰囲気にのまれますね～

ちょっとわかりにくいですが、うらはこんな風に。
USJ・セサミ・スパイダーマンのロゴが入っています

　　
たくさんコーヒーが飲めてとっても満足

しかし、旦那は未だに使った気配なし！
そうよね、あんたのはまだ割ってなかったよ…

きょうのおやつ

本日の３時のおやつはこちらでした

　　
お友達にもらった宝塚名物、炭酸せんべい！

ちっちゃい頃から好きなんですよね～
ファミリーランドの帰りによく買ってもらっていました。
（有馬の炭酸せんべいも有名ですね）

まだ２歳くらいの私が
水屋（食器棚）に隠してあったのをみつけ、
缶をかかえてこっそり食べている写真も残っています。

昔はクリームせんべいは買ってくれなくておせんべいだけ。
奈良の鹿せんべいに似てる！
って気付いたのは小５のときでしょうか…

とっても久しぶりだったのですが、ホントにおいしい～
ほんのり甘ーいやさしいおせんべいの味は変わらず
チョコ、レモン、ストロベリー、抹茶のクリームがあいだにはさまってて
それもまた良いですね

Curry

昨晩のメニューはこちらで。


ゴスにはまってから
カレーが気になって気になって、
食事に出かけても食料品を買いに行っても
自然と‘カレー‘の文字には大変敏感です。

その上やたらと食べたくて…

黒沢さんのせい？おかげ？
とにかく影響を思いっきり受けてしまっています

先日、ポシュレで買っておいたPon Curryを
旦那の留守をいいことに、子どもたちと食べたらー
私はおいしく頂いたのですが
スパイシーすぎて子どもにはとってもキツかったみたい

昨日は旦那が留守！それなら～
デパ地下で買った‘豊後きのこカレー‘を試すことに！

大きいシイタケがいくつか入っていてなんだかよさそう！
なかなかおいしくいただきました☆

さらに
ずっと前にはやった‘野菜スープダイエット‘の本を手に入れたので
こちらのスープをつけてみました。
坊主だけアレルギーがひどく、
赤ちゃんの時には桶谷式母乳でアトピーは治したのですが
やっぱりいま喘息と鼻炎というアレルギーマーチ♪を歩んでいます。
身体の調子を整え、アトピーも喘息もよくなった!!
っていう記事を読んでとびつきました。
味がほとんどしないようなこのスープ（私の味覚が毒されているのでしょう）
ですが…
とりあえず１週間はみんなで続けてみようと思ってます。

そうそ、それと坊主に何気に言われてはじめて知ったのですが
大相撲で優勝するとシイタケを一年分もらえるんですねー
「あんた、いい加減なことゆうたらあかんで！」
と突っ込んだ後
「テレビで見たことあるもん!!」
と、豊後きのこカレーのパッケージを見せられ
大変ビックリいたしました。
大分県がんばってますな～

しあわせのもと

なんと、何ヶ月ぶりの更新でしょうか…

怒涛の年度末、年度初めが過ぎ
ＧＷも終わって、ようやくパソコンに向き合える時間が持てました。

毎日のバイト、家事に加え、子どもたちの卒業、入学をはじめ、学校関係の多すぎる行事、
参加している団体の役員になっての諸々のお仕事ｅｔｃ…
完全に私のキャパを超え
立ち止まると次には踏み出せないだろう日々を過ごしていました。

そこを支えてくれていたものー
ここに頼るのか…ちょっと悲しいけど

ゴスでした。

5月1日、神戸に家族より一足早く帰省し
彼らのツアー‘15周年漂流記‘に漂流してきました

　　　　　　
1階６列。
坊主を誘ったのだけど旦那に却下されたので
昔からの友達を誘いました。
彼女、全くのゴス初心者でしたが
この夜、黒沢さんに落ちました。

新しくなった神戸国際って、５列と６列に段差があって
目の前は遮るものなしなんですね。
目が合うのはもちろん、ＭＣに反応すると
自分にだけ返してくれてるのか??
と錯覚するようなキャッチボールが楽しめました。
（自分にだけだったと信じたい!!）

音楽も、もちろん染み入りました
でも…やっぱり
歌う酒井さんの色っぽさと（今回は特に指、横顔、背中！）
彼らの、楽しくて、微笑ましくて、仲の良さがにじみ出るトークが大好きです

ゴスメンには関西、神戸はどのようにおもわれていたのでしょうか？
・リーダーはツッコミどころにちゃーんとツッコム私たちを褒めてくれました。
・北山陽ちゃんは自分で関西弁をひとこと言って、なごむわーと言ってくれました。
・黒沢さんはどの曲にも大きな口をあけて一緒に歌う私たちをうれしいけど、プレッシャーだと。
・安岡さんは♪神戸～♪何度も前川清さんのあの曲を口ずさんでいました。
・しかし酒井さん、あなたからは…なぜに神戸っ子に対するコメントがなかったのですか

なにはともあれ、しあわせのもとは彼らです。

おっと、
久しぶりに会った友達も、もちろんしあわせのもと！
トリトンカフェ(www.triton-cafe.jp)や
なつかしいトアウエストに行って
しばし高校生の私に戻ることができました～
楽しかった
これで数ヶ月はがんばれるはずです。

ゆるりと決意

2月最終週。
このあたりの今週は、雨と曇りの日がほとんどだそうです。
なので、今日は久しぶりに時間ができたので更新です…

邦画のアカデミー賞受賞、素晴らしいですね！
「おくりびと」ずっと見逃しているので益々観たくなりました。
それにしても
モックンってシブガキの頃から、なんか違う光を放っていた気がしていましたが
どんどんいい役者さんになっていますよねー

この頃、日々に追われているって、自分をごまかしていたんですが
坊主に説教をたれていた時に一言、
「じゃあ、お母さんは今いったい何をがんばってるっていうんだ」
って言い返されました。
子どもっていきなり痛いところをつく名人です。
本質だけみて生きてるんじゃないか??といつも思います。

役者さんにはならないけど
何かひとつ掘り下げて生きていきたい！って
昨日からのお祝い報道をみてて
本当に思っています。

「これだってものを見つけているところなの」
という言葉を言い続けて○○年。
なかなかですが、
いつもアンテナをはっておくことは忘れずに…
案外そこにいつもあることなのかもしれません

あけましておめでとうでした

もはや一月をかなり過ぎてしまいました。

年末にゴスのファンの集いに讃歌し、
ボーっとしているままに仕事納めをし
その足で両実家に帰省、
もどったあとはすぐに仕事始め、
子どもたちが学校にもどってやれやれと思っていると
旦那が海外出張に行ってしまい、
土日連休は、またまたひとり子育てに奮闘で…
バタバタしてることに感謝している今日この頃

そして明日は、ゴスのツアー申し込みのエントリーが始まります。

＜来月こんな新曲がでます＞

遠征するつもり。
いやーどんどん追っかけに近づいている自分が怖い…
でもそんな楽しみでもないと人生つまらないじゃあないかー!!
熱しやすく冷めやすい私ですので
いつまでなのか見届けてやるつもりでおります。

郷愁

久しぶりにラブストーリーを読んでみました。
震災にあう１０年前の神戸が舞台です。




私とは年代にすこし差があるものの
主人公が生活し、通い、訪れる場所は
どこもよく知ったところで、
遠く離れたこの地に来てしまった今は、
懐かしさを通り越して焦がれる街。

冒頭に描かれる＜あずき色の電車と阪急神戸線＞は
幼い頃からずっといつもそばにありました。
車窓からの描写は
まるで自分が書いた文なのではないかと錯覚しそうなほど。

お話は、二十歳になるかならないかの女子大生の淡い恋のこと。
街の情景とともに、
しょっぱなから胸がきゅーっと締めつけられ
学生に戻った私は、
いろんな思い出がよみがえってきて
昨夜はすっかり眠れなくなってしまいました。

原田マハさん、
はじめてでしたが
他もぜひ読んでみます。

文化祭

先日、娘の学校で文化祭がありました。

中学校には正直いい思い出のない私。
けれども、伝統の上に培われたものをひしひしと感じる娘の学校には
いつも感動を与えてもらっています。

やはりメインは、音楽コンクール♪
それぞれのクラスが金賞を目指し
自分たちの選んだ曲を
毎朝、毎夕がんばって練習を重ね、歌声を披露するのです。

今年の中３生といったらー小学校の頃から
「やんちゃで困る!!」
って先生方を振り回していた学年。
果たして集大成となるこの文化祭を
いったいどのように盛り上げ、作り上げるのか??
少し不安も感じていました。

しかし…
やってくれました！
頬をつたう涙を、ぬぐう時を忘れるほど
どの合唱も素晴らしいもの。

ふつう思春期の男子は真面目に歌わない記憶がありますが
その声は女子を上回るほど
ズン！とからだに響く力強さ。

もちろん、お気に入りの＜手紙＞もあり、
歌うちょうどの歳のあの子達の表情といったらー
「この気持ちなのよ!!」
って言っているようで、なんともいえないおもいが伝わってきました。

娘のクラスのコンクールの結果は、
残念ながら…でしたが
それ以上のものを得たはず。

さあ、中学生活最後のイベントは
残すところ卒業式のみです。